【横浜共立学園】中古学生服・制服買取。制服を高く売るポイントと注意点のまとめ

卒業して不要になった横浜共立学園の制服を、捨てるか買取に出そうか悩んでいませんか？

横浜共立学園は私立の中高一貫校で、プロテスタント系キリスト教に基づく女子校です。

まだ着られる制服を誰かの役に立てたいと思うなら、制服を専門に扱っている中古販売事業者に売るがおすすめです。

今回は、横浜共立学園の制服の詳細や買取相場を徹底調査し、制服を高く売るポイントを解説します。安心・安全の買取業者の選び方や注意点まで紹介するので、ぜひ最後までお読みくださいね。

横浜共立学園の制服の特徴

1871年に設立された歴史ある横浜共立学園は、横浜女子御三家と言われる進学校です。

横浜共立学園の制服は伝統的なセーラー服で、2024年からスラックスが導入されました。

冬服は赤色の襟が特徴的で、制服に憧れて受験する生徒もいるそうです。中学高校とも制服のデザインが同じなので、買い替える必要がありません。

ここから、横浜共立学園の冬服・夏服、学校指定付属品・体操着についても詳しくご紹介します。

冬服制服

冬服は紺のセーラー服、またはブレザーとスラックスの組み合わせです。

セーラー服は赤色の襟とカフスにある黒の3本線が印象的で、細かい部分まで洗練されてます。

襟元には光沢感のある黒いスカーフを結び、胸元にはダイヤモンド型の校章バッチを付けます。式典時にスラックスを着用するときは、ブレザーと赤ネクタイのコーディネートでカッコいいと評判です。

夏服制服

夏服は、濃紺の襟に白の3本線が入っている白セーラー服とスカートを着用します。

普通のセーラー服に見えますが、襟の切り返しやラインの入り方などスタイル良く見えるデザインです。

希望者に限り、7～9月限定で着用できる盛夏服を用意しています。盛夏服は半袖の白ブラウスとサマーベスト、紺地にピンク系の細いチェックが入ったプリーススカートで可愛いです。

夏のセーラー服と盛夏服は、爽やかに過ごせる素材で丸洗いができ、生徒はもちろん保護者からも好評です。

学校指定付属品・体操着

横浜共立学園の学校指定品には、通学カバンや靴下があります。

通学カバンは2024年度から、肩掛けカバンとリュックサックの2種類が用意されました。大中小3種類の副カバンもあるので、荷物の量に合わせて選べるのがメリットです。

横浜共立学園の体操服は、半袖と長袖のＴシャツとハーフパンツ、紺色の上下ジャージの組み合わせです。

左胸には校章と名前が学年ごとに異なる色で入っています。100年前とほぼ一緒のデザインで、運動しやすい素材の体操服です。

横浜共立学園の制服の販売価格は？

横浜共立学園の制服は、販売価格が公式ホームページに記載されていません。一般的に私立校の制服の販売価格は、一式セットで10万円程かかります。

横浜共立学園は赤襟セーラー服と夏セーラー、盛夏服に加えてブレザーとスラックスも導入され、アイテムが豊富です。

保護者の口コミによると、横浜そごうで注文してすべて揃えると15万円以上になると言われています。

横浜共立学園の中古制服の買取相場は？

オリジナリティが特徴的なデザインの横浜共立学園の制服は、高額査定が期待できます。

新しく導入されたスラックスは中古市場に出回っていないため、相場より高額査定になる可能性が高いです。

制服の状態や付属品の有無、需要により相場変動することもあるので、査定ポイントを意識して高額買取を実現しましょう。

学生制服を高額査定してもらうポイント

高額買取のポイントは以下の3つです。大切な制服を査定に出す前に準備しておきましょう。

クリーニング後など綺麗な状態で査定に出す

制服を綺麗な状態にしてからリサイクル・リユースに出すのが高額査定の基本です。

査定に出す前にクリーニングに出す、または、水洗いしておくとより高値で買取してもらえます。

3～6年間着用した制服は、染みや体臭などが蓄積されているため、ダメージが避けられません。

次の人がすぐに着られる状態にしておけば、制服を査定する人の印象が良くなり、高価買取につながります。

体操着やネクタイ・リボン等の付属品をセットで査定に出す

学校で指定されている付属品もまとめて査定に出しましょう。横浜共立学園の黒スカーフや校章バッチなど、学校で必ず必要な付属品とセットの方が需要は高いからです。

肩掛けカバンとリュックサックの通学カバンは、需要があるので高値で売れます。体操服や付属品単体では扱っていないケースもあるので、制服と一緒に売りましょう。

夏服・冬服をセットで査定に出す

夏服・冬服をまとめて買取に出すと、リサイクル・リユース価格がアップします。

横浜共立学園は6年間同じデザインの制服ですが、体のサイズが変わると買い換えしなければいけません。少しでもお値打ちに購入したい人が、中古制服を探しています。

横浜共立学園の制服がそのままクローゼットで眠っているなら、夏服・冬服セットで売りましょう。

学生制服を査定・売りに出す前にやること

制服を売るときには、注意点があります。

卒業後に制服買取でトラブルに巻き込まれないように、以下の2点に気をつけてください。

個人情報（名前・住所など）の表記は消す

制服や通学バッグなどの学校指定品には、ネームタグや名前の刺繍が縫い付けてあるものが多くあります。

個人情報が特定されないように、名前の刺繍をほどいたりネームタグを切り落としたりしてください。

学校名と名前が知られてしまうと、ストーカーや犯罪などに巻き込まれるかもしれません。危険な目に合わないためにも、個人情報の表記はすべて消しておきましょう。

古物商許可のある業者に売る

中古制服を買取業者に依頼するときは、古物商許可のある業者を選んでください。古物商は警察署が許可しており、番号が記載している業者は信頼できる可能性が高いです。

古物商許可がない業者は、一時的に社会問題になったブルセラショップで性的嗜好に利用しているかもしれません。特に女子制服だけ扱っている業者には注意してください。

口コミや評判もチェックして、怪しい業者に制服を買取に出さないように必ず確認しておきましょう。

制服買取の依頼は「りぼん」がおすすめ！

横浜共立学園の制服の買取先を探しているなら、「りぼん」に依頼するのがおすすめです。

りぼんでは学生服以外にも、ゴスロリファッションなど幅広いアイテムの買取も行っています。リサイクル・リユース販売に関する経験が豊富なので、大切な制服も安心して買取に出すことができます。

【リサイクル・リユースの流れは以下の通り】

• WEBで宅配の申し込み
• 送られてきた買取キットに売りたい制服を梱包して発送
• 査定金額に承諾したら口座に入金されて完了

スマホがあれば、家にいながら申し込みから査定・入金までスピーディーです。送料や査定料などのコストも一切掛かりません。

販売事業者が必要としている人に販売するので、適正価格で買取してくれますよ。

中古学生服・制服買取のまとめ

赤襟セーラー服が印象的で可愛い横浜共立学園の制服は、とても知名度が高いです。新しく導入されたブレザーとスラックスは、中古市場でも好評で買取相場が高めです。

より高く買い取ってもらいたいなら、クリーニングなど日頃からのメンテナンスをしておきましょう。

人気のある制服の処分に困ったら、口コミでも評判のりぼんを利用してみてはいかがでしょうか？りぼんなら古物商許可を取得しているので安心・安全です。