【常盤木学園高校】中古学生服・制服買取。制服を高く売るポイントと注意点のまとめ

学生服は、卒業すると着る機会がなくなり、タンスの肥やしになっている人も少なくありません。

制服を処分するならリサイクル・リユースをしている買取業者で買取してもらうのがおすすめです。着古していて多少染みがあっても、査定してもらえば意外と高値が付くこともあるため、一度中古制服販売事業者に問い合わせてみましょう。

常盤木学園高校の制服の価格や買取相場、安心して買取依頼できる業者について詳しく紹介します。

常盤木学園高校の男子・女子制服の特徴

常盤木学園高校は、共学のため男子と女子の制服があります。それぞれセンスのいいデザインが口コミでも多い印象です。特徴を詳しく見ていきましょう。

男子の冬服制服

常盤木学園高校の男子の冬服は、ワイシャツ、ネクタイにブレザー、下はスラックスです。ブレザーは三つボタンでトラディショナルな印象。落ち着いた紺色のスーツで、大人な雰囲気です。

ネクタイは、タータンチェック。落ち着いた紺色の上下に常盤カラーのチェックがアクセントとして映えます。寒い日は、ブレザーの下にニットのベストやカーディガンなどを羽織ることも可能です。

女子の冬服制服

常盤木学園高校の女子の制服は、セーラー服です。創立以来90年以上変わらないデザインですが、着心地を考えられて作られているので、着ると機能的であることが分かるでしょう。

上品な紺のセーラー服に緑のスカーフは、男子制服と同じ常盤カラーです。黒やグレーのカーディガンがあるため、セーラー服の上から羽織ったり、コートと合わせたりとさまざまなコーディネートを楽しめます。

ポイントは、4本のラインとエンブレムです。また、女子冬服には、スラックスもあるため寒いときはスカートではなくパンツスタイルで通学も可能です。自転車通学の生徒から動きやすいと評価を得ているそうです。

男子の夏服制服

男子の夏服は、スラックスとワイシャツ、ネクタイです。ワイシャツには2本のラインが入っていて、クールな印象を演出してくれます。白いワイシャツなので、夏でも涼しげに見えて爽やか、ネクタイは冬服と同じタータンチェックで白いワイシャツとの相性もぴったりです。

夏服でもネクタイを締めることで、きちんとしたイメージになります。

女子の夏服制服

常盤木学園高校の女子夏服は、シックな紺色の冬服とは違い白を基調としています。冬服と同様に4本のラインが襟に入っていて、左腕にはエンブレムが付いています。

また、女子の夏服には半袖バージョンもあるため、暑さが厳しいときには、見た目も涼しげで爽やかな半袖のセーラー服で通学できます。

常盤木学園高校の男子・女子制服の販売価格は？

常盤木学園高校の男子と女子の制服の販売価格は次の通りです。

男子冬服（ブレザー・ワイシャツ・ネクタイ・スラックス）	46,530円
男子夏服（ワイシャツ・ネクタイ・スラックス）	17,270円
女子冬服（セーラー服・スカート・スカーフ）	43,200円
女子夏服（長袖セーラー服・襟・カフス・夏用スカート）	33,600円

また、女子の制服には次のようなオプションもあります。

• カーディガン（黒またはグレー）9,600円
• イートンジャケット　25,800円
• スラックス　11,600円

男子・女子の制服ともに、冬服と夏服を揃えると60,000〜70,000円はかかると見ておきましょう。

常盤木学園高校の中古制服の買取相場は？

常盤木学園高校の制服は、高額査定になる可能性が高いです。口コミでも「可愛い」「おしゃれ」などと好評で、制服の状態がよければ高価買取も期待できるでしょう。

自宅に常盤木学園高校の制服が保管している場合は、積極的に買取に出すことをおすすめします。

※お品物の状態、点数、発行年度、付属品の有無、在庫状況、需要などにより相場変動することもあり。

学生制服を高額査定してもらうポイント

制服を買取してもらう際に重要な、高額査定のポイントをお伝えします。使用してある制服でもできるだけ高額で買取してもらいたいと思うのであれば、以下のことを試してみてください。

クリーニング後など綺麗な状態で査定に出す

査定に出す前に、制服をクリーニングして綺麗な状態にしておきましょう。リユースするものであっても、汚れが少なく綺麗な状態の制服の方が高い査定価格を付けてもらえます。

制服を保管する前には必ずクリーニングに出して、防虫剤などを入れて保管しておくとよいでしょう。着る機会のなくなった制服をしばらくしてから買取業者に査定してもらう場合は、染みや汚れが付着していないか事前に確認してから査定してもらいましょう。

体操着やネクタイ・リボン等の付属品をセットで査定に出す

制服一式が揃っている方が査定額は高くなります。常盤木学園高校の制服の場合は、ネクタイやリボンなども忘れずにセットにして査定してもらいましょう。

セーラー服やブレザーだけでも買取はしてもらえますが、付属品や体操着などがセットになっている制服の方が高く買取してもらえるため、付属品をなくさないよう一緒に保管しておくのがおすすめです。

夏服・冬服をセットで査定に出す

夏服と冬服をセットで査定に出すことも、買取価格を高くするポイントです。

同じサイズの夏服と冬服を一緒に購入したいと考える人は少なくありません。制服を買取してもらう場合は、冬服と夏服をセットにして出した方が需要があり、高い査定額を付けてもらえるでしょう。

どちらもクリーニングに出した状態で、付属品も付けて査定に出すことをおすすめします。

学生制服を査定・売りに出す前にやること

制服を査定してもらう前にやるべきことをお伝えします。

制服の買取業者は多くありますが、中には怪しい業者がいる場合も。安全に不要になった学生服を買取してもらうためには個人情報を消して、安心できる業者を選ぶことが大切です。

個人情報（名前・住所など）の表記は消す

制服に名前や住所などの個人情報を記載している場合は、必ず消してから買取してもらいましょう。学校のルールで、持ち物に名前や住所を書かなければいけないケースは少なくありません。

しかし買取してもらう際に、個人情報の表記をそのままにしてしまうと、中古制服を購入した人に前の持ち主の情報が伝わってしまう恐れがあります。

査定の前に、ブレザーやセーラー服のタグに個人情報の表記が残っていないか確認しましょう。

古物商許可のある業者に売る

買取業者を選ぶときは、古物商許可のある業者かどうかをチェックしましょう。古物商許可とは、中古品の売買を行う際に必要なものであり、買取業者であれば必ず持っているものです。

本来、古物商許可がなければ営業許可が下りないため、持っていない業者は違法営業となります。必ず、買取業者の公式サイトや担当者の名刺などを確認して、古物商許可があるところを選んでください。

制服買取の依頼は「りぼん」がおすすめ！

制服買取を依頼するなら、りぼんがおすすめです。制服以外にもさまざまな中古品の買取実績があり、個人情報の管理も厳重に行っています。また、買取してもらう際は、無料リサイクルキットを送ってくれるため、売る側の負担は一切ありません。

査定だけで制服を返送してもらう場合も送料はかからないので気軽に査定してもらえるでしょう。

▶りぼんで制服を買取してもらう

中古学生服・制服買取のまとめ

不要になった制服はゴミとして処分するのではなく、買取してもらうのがおすすめです。綺麗な状態で付属品もセットにして査定してもらえば、思ったよりも高く査定してもらえる可能性があります。

この機会に、今回紹介したりぼんで中古制服を現金に変えてもらいましょう。