【仙台育英学園高等学校】中古学生服・制服買取。制服を高く売るポイントと注意点のまとめ
仙台育英学園高等学校の着なくなった制服をできるだけ高く売るには、どういった点に注意するのが良いのでしょうか。
この記事では、仙台育英学園高等学校の制服の特徴の他、学生服を安心、安全に買い取ってもらうために、気を付けておきたいポイントや買取額アップのためのコツ、そして怪しい販売事業者を選ばないための見分け方についてもご紹介いたします。
制服を査定に出す際に大事なことを記載しているので、ぜひ最後までご覧ください。
参考記事≫仙台育英学園高等学校の制服買取相場はいくらなの?高価買取のポイントや注意点を解説!
仙台育英学園高等学校の男子・女子制服の特徴
仙台育英学園高等学校は、在籍するコースによって制服が異なります。すべてのコースに共通している制服もあります。希望をすれば、違うコースの制服を着ることも可能です。
コースごとの違いや特徴について見ていきましょう。
特別進学・秀光コースの制服
仙台育英学園高等学校では、特別進学コース、秀光コースの男子は上下とも詰襟の制服を採用しています。濃い紺色に黒いラインがある特徴的なデザインで、前部分はボタンではなく、ファスナーで止めるタイプの詰襟です。
詰襟の襟元の部分には、金色のライオンがデザインされたエンブレムを付けます。特別進学コースは黒地に金色、秀光コースは金色のライオンのエンブレムと、それぞれ見分けがつくようになっています。
夏服は、上は半そでのホワイトカラーのシャツを着用します。シャツの袖部分には、ライオンのエンブレムがプリントされています。
全コース共通の制服
仙台育英学園高等学校の男子の夏服は、全コース共通していてホワイトのシャツに、スラックスを着用します。
女子は、白いシャツの上に、濃い緑色をベースとしたブレザーと、紺色のチェック柄のプリーツスカートを着用します。リボンは、ボタンで留めるタイプの赤いリボン。
ブレザーの左前身頃のポケット部分には、学校のシンボルであるライオンがあしらわれたエンブレムを付け、襟元にも校章を着用します。エンブレムや校章は、コースによって黒、緑、赤、紺色と色分けされていて、見分けられるようになっています。夏服はシャツの上にリボンを付けて、ベストを着用します。
英進進学・情報科学・フレックス・技能開発コースの制服
英進進学・情報科学・フレックス・技能開発コースの男子は、濃紺のブレザーとスラックス、ネクタイを着用します。ネクタイは学年ごとに、紺色、えんじ色、緑色と3色に分かれています。
夏用ポロシャツ
仙台育英学園高等学校の夏服は、すべてのコースで、機能性が高いポロシャツが制服として取り入れられています。男女とも同じデザインで、左の胸元には、仙台育英高校の校章が刺繍されています。
ポロシャツは紺色、えんじ色、緑色の3色があり、自分の気に入ったカラーを着用することができるため、口コミでも好評です。
学校指定付属品
仙台育英学園高等学校では、学校指定の付属品として、女子は、校章がプリントされた緑色のソックス、濃い茶色のローファー、男子は黒色のローファーを着用します。
体育着は、男女とも明るいブルーを基調として、黄色と黒のラインが特徴的なのジャージの上下を着用します。
仙台育英学園高等学校の男子・女子制服の販売価格は?
仙台育英学園高等学校の制服は、男子が58,000円程度、女子が72,000円程度となっています。制服一式に加え、学校指定の付属品を購入すると、さらに費用がかかると考えられます。
仙台育英学園高等学校の中古制服の買取相場は?
仙台育英学園高等学校は、宮城県でも有数の私立高校として知られており、生徒数も非常に多いことから、ニーズが高く、一般的な買取相場よりも高い値段が付くことが期待できます。
しかし、高値が付くのは状態が良く、付属品が揃っている制服です。いくらの値が付くか気になる方は、無料査定してくれる業者に依頼して、価値を確認してみるといいでしょう。
※お品物の状態、点数、発行年度、付属品の有無、在庫状況、需要などにより相場変動することもあり。
学生制服を高額査定してもらうポイント
卒業やサイズアウト等で、必要なくなった学校の制服があり、販売事業者に買取依頼に出す場合、どのような点に気を付けることで、高い査定額を付けてもらうことができるでしょうか。
ポイントについて詳しく見ていきましょう。
クリーニング後など綺麗な状態で査定に出す
制服は毎日のように着用する衣類。綺麗に使っていても、どうしても汚れやほつれが出てきます。
制服を買取査定に出す前は、保管していた制服に汚れ、染みがないか、破れているところはないか等、細かいところまでチェックしておきましょう。制服に汚れや染みを見つけたら、できる限り染み抜きやホームクリーニングを行います。
ほつれやボタンの取れ等、可能な範囲で補修もしておくといいでしょう。状態によっては、専門であるクリーニング店に出すことも検討しましょう。
リサイクル品を購入するのは、その学校に通う予定がある新入生や転校生がほとんどです。状態の良い制服は、とてもニーズが高いので買取価格にも影響してきます。
体操着やネクタイ・リボン等の付属品をセットで査定に出す
学校指定の付属品として購入した制服のネクタイやリボン、替えのボタン等は捨てずに制服としてセットで査定に出すと、買取価格のアップが期待できます。
制服だけでなく、靴やソックス、体操着やコート等、校章、エンブレム等も綺麗に保管しておくようにしましょう。
夏服・冬服をセットで査定に出す
制服のリサイクル販売では、冬服だけでなく、夏服も同時に購入したいと希望する消費者が多いです。そのため、夏服と冬服をセットにして査定に出すのがおすすめです。
もう卒業だからと、着なくなった夏服だけを買取依頼に出すよりも、卒業を待って冬服とセットで出すと、買取額が高くなります。
学生制服を査定・売りに出す前にやること
実際に販売事業者に査定・買取に出す前にしておくべきこと、チェックした方が良い点についても見ていきましょう。
個人情報(名前・住所など)の表記は消す
学校で使うものには、名前が記載されていることがあります。査定に出す前には、個人情報にあたる名前や住所の部分があれば、販売した後にトラブルにならないように、記名部分をマジック等で塗りつぶす、もしくはネームタグを切り取って消しておきましょう。刺繍の場合は糸を取っておきます。
古物商許可のある業者に売る
たくさんある制服のリユース品、リサイクル品販売事業者の中から、安心、安全な業者を選ぶコツは、古物商許可証を持っているかどうかです。
古物商許可証を持っている販売事業者は、管轄の警察署に許可を得て、古物営業法に従って、リサイクル品の営業をしています。古物商許可証がある業者であれば、安心して買取を依頼することができます。
ネットで買取を行っている業者はホームページ上に、古物商許可証の番号が記載されています。実際の店舗の場合には、店舗内の見えるところに許可証を掲示する決まりになっています。制服の査定、買取を依頼する前に、古物商許可証の番号の有無をチェックしておきましょう。
制服買取の依頼は「りぼん」がおすすめ!
制服買取販売事業者はたくさんあるため、どこに依頼すれば良いのか迷うこともあるでしょう。制服買取は「りぼん」に依頼するのがおすすめです。「りぼん」は、キャンプ用品等のリユース、リサイクル品の販売実績が豊富な業者です。
買取は、インターネットで申し込むとリサイクルキットが送られてきます。キットに、売りたい制服を詰めて着払いで送るだけで、査定を受けることができます。
発送の費用を気にすることなく買取ってもらうことが可能です。「りぼん」は、古物商許可証も所有していますので、安心して買取を依頼できる業者だと言えます。
中古学生服・制服買取のまとめ
着なくなった学生服、制服の査定、買取を依頼する場合には、最初に汚れや染み、破れやほつれ等、制服のコンディションをしっかりと確認をしましょう。
クリーニングや補修を行い、綺麗な状態にしておきましょう。付属品や夏・冬服をセットで買取依頼するのも、重要なポイントです。