【雙葉高校】中古学生服・制服買取。制服を高く売るポイントと注意点のまとめ
在学中に着用していた制服の処分に困っている方もいるでしょう。
処分には、年下の知り合いに譲る方法やゴミとして捨てる方法がありますが、制服専門の業者に売るのがおすすめです。
この記事では、雙葉高校の特徴や高価買取のポイント、買取相場に関して解説します。ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
雙葉高校の制服の特徴
雙葉高校の制服は、一般的なセーラースタイルです。上品な印象を抱かせる、高校生にぴったりの制服で、田園調布雙葉高校と似た制服と言われることがありますが、若干の違いが見られます。
冬服制服
冬服は、ダークネイビーのシックなセーラー服です。
胸の上には、大きな錨の刺繍が施されており、レッドカラーで目を惹くデザインです。スカーフは、ブラックカラーを採用していることで、全体的に引き締まった印象を抱かせます。
夏服制服
夏服は、夏場の暑い時期でも快適な活動ができるように、半袖のセーラー服が採用されています。襟の部分には、ホワイトの3本線が入っており、2本線の田園調布雙葉高校と異なる点です。
スカーフは、冬服と同じくブラックカラーとなっています。スカートはダークネイビーで、清涼感のあるデザインです。
学校指定付属品
寒さが厳しい時期には、学校指定のピーコートの着用が可能です。6ボタンタイプで、ネイビーカラーです。
カジュアルシーンでも着用できるような、ファッション性に優れたデザインが魅力です。また、厚手タイプなので、冷たい風からしっかりと身体を保護してくれます。
雙葉高校の制服の販売価格は?
雙葉高校の制服は、シンプルで清楚なセーラー服です。伝統的なスタイルで、新入生から高く評価されています。
雙葉高校の制服の販売価格は、公式サイトに購入代金の記載はありませんでした。公立に比べて、私立の方が制服の購入代金は高いと言われています。
新入生は制服代だけではなく、入学金や施設費などを支払わなければなりません。出費が増えるため、少しでも費用を抑えたいと思う方中古制服を購入するため、需要は年々高まっています。
雙葉高校の中古制服の買取相場は?
雙葉高校は人気の私立高校で、中古制服に関する需要が高いです。実際に、他校に比べて雙葉高校の制服は、高値で取引されています。
卒業を機会に制服を処分したいと思ったら、専門の業者に売ることをおすすめします。しかし、制服の状態が悪い場合、価値が著しく低下するので要注意です。
査定を受ける前に、どんな点に気をつけるべきなのか、必要な情報を得ておくようにしましょう。
※お品物の状態、点数、発行年度、付属品の有無、在庫状況、需要などにより相場変動することもあり。
学生制服を高額査定してもらうポイント
ここからは、高額査定してもらうためのポイントについて解説していきます。
クリーニング後など綺麗な状態で査定に出す
汚れが付いたままでも買い取ってくれる業者はありますが、できるだけ綺麗な状態で売ることが高額査定のポイント。自宅でお手入れ、または、クリーニングに出すことを検討してください。
洗濯表示を確認し、自宅で洗える場合には、お手入れをしてください。長期保管による染みやカビがあり、自宅で対応できないときは、クリーニング店にお願いしたほうがいいでしょう。
体操着やネクタイ・リボン等の付属品をセットで査定に出す
学校指定付属品が自宅に保管してある場合は、制服とまとめて査定に出してください。
制服を着用する時は、リボンやスカーフが必要です。中古制服は、新入生や転校生が購入するため、フルセットの制服の方が需要が高く、これらをセットにしないと査定額が大幅に下がる可能性があります。
また、付属品のみの買取を行なっていない業者も多いため、忘れずに査定に出すようにしましょう。
夏服・冬服をセットで査定に出す
夏服と冬服は同じタイミングで査定に出すことも大事です。
雙葉高校に入学するときは、冬服だけではなく、夏服も購入する必要があります。制服は体操服と比べ販売価格が高く、中古品を希望する方も多くいます。
先述しましたが、“フルセット”の状態で査定に出すことが重要です。
学生制服を査定・売りに出す前にやること
学生服を売る場合、買取価格ばかり注目する方もいるでしょう。安全に取引をすることが、何よりも大切です。ここで、査定を受ける前にやっておきたいことを解説します。
個人情報(名前・住所など)の表記は消す
住所や名前など、個人の特定につながるものはすべて、売る前に消去する必要があります。制服の上着だけではなく、スラックスとスカートもチェック対象です。
これらのアイテムに氏名の刺繍があれば、綺麗に取っておくようにしましょう。その際は、生地にダメージを与えないように注意してください。
制服と一緒に付属品を出す場合には、ネーム欄に記載されている住所も消しましょう。特別なアイテムは不要で、ペンで全体を塗るだけです。個人情報を消しておけば、トラブルの発生を防げます。
古物商許可のある業者に売る
リサイクル品を扱う業者は、必要な許可を持っていなければなりません。“古物商許可”と呼ばれる資格で、警察が素性などを細かく調べた上で発行します。警察のお墨付きがあるので、信頼できる業者だと判断できるでしょう。
悪質業者との関わりを避けるためにも、許可証を持っている業者のみ選ぶことが大事です。許可を受けているかどうか、ホームページをチェックするとわかります。許可番号などが掲載されていれば、この資格を持っていると判断できます。
制服買取の依頼は「りぼん」がおすすめ!
初めて学生服を売る場合、買取業者選びで不安を抱く方もいるでしょう。怪しい業者は避けたい、そう思う方に、評価の高い「りぼん」をおすすめします。
「りぼん」の運営会社はゴス系ファッションや工具など、さまざまなアイテムを取り扱っています。長年の実績を持つ、リユース・リサイクル専門店で、学生服だけではなく、ネクタイや体操服などの付属品も扱っています。
査定を受ける場合には、まずWeb上で申し込みを行います。24時間いつでも申し込めるので、とても便利!後日梱包用のキットが送られてくるので、売りたいアイテムをすべて詰めて宅配業者に渡します。
商品が到着したら査定が行われ、指定口座に振り込まれます。査定額に不満があれば、遠慮なくキャンセルしましょう。キャンセル料は不要なので、気軽な気持ちで利用できます。
中古学生服・制服買取のまとめ
不要だと判断した制服は、リユース・リサイクル品を扱う販売事業者へ買取に出して現金化しましょう。
その際には、安心感を抱ける業者を選ぶことが大事です。古物商許可の資格がある、対応がとても丁寧な業者に売却してください。
制服単品ではなく、体操服など付属品も合わせて売ることで、買取価格がアップします。アイテム数が多ければ、より高い金額で引き取ってもらえるので、事前に準備しておきましょう。
また、染みなど気になる汚れが付着している場合には、クリーニング店の利用も検討してください。